スリル

スリル

古びた雑居ビルの男女共用トイレで

地方都市の古びた雑居ビル。その3階にある、男女共用のトイレ。それが、僕が一生忘れることのできない「屈辱と陶酔」の舞台だった。​二十代半ばの僕は、お世辞にもモテるとは言えない人生を送ってきた。地味な容姿に、女性と目を合わせるだけで吃ってしまう...