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男性目線

手術前に看護師に剃毛されて

「あ、明日の手術なんですけどね。朝一番に看護師が剃毛(ていもう)に伺いますから。準備しておいてくださいね」主治医が回診の終わりにさらりと言い放ったその言葉に、僕——32歳の会社員、佐藤拓也——は心臓が跳ね上がるのを感じた。病名は下腹部のヘル...
家族

実家の風呂で眠りについて姉に

実家の風呂というのは、どうしてあんなに無防備な記憶を呼び起こすのだろう。東京での一人暮らしも長くなり、ユニットバスの狭い浴槽で効率よく身体を洗うだけの日々に慣れきっていた。だからこそ、久しぶりに帰省した実家の、あの無駄に広いタイル張りの浴室...
スリル

ジムのシャワー室に女性トレーナーが

その日は仕事のキレが最高に悪く、残業を終えた頃には心身ともに泥のように疲弊していた。時計の針は22時を回ろうとしている。僕はいつものように、駅前の24時間営業のスポーツジムへと足を向けた。平日のこの時間帯は、仕事帰りの会社員が数人パラパラと...
スリル

駅のトイレで清掃のお姉さんに

その日、俺の膀胱は限界を迎えていた。時刻は午後二時過ぎ。真夏の都内、うだるような暑さの中でクライアントとの商談を三件ハシゴし、ようやく駅の改札へと滑り込んだところだった。冷房の効きすぎた電車に揺られている間、静かに、しかし確実に蓄積されてい...
同級生

水泳部で間違えて女子の着替えを見た罰で

夏空が眩しい、7月のうだるような日の放課後だった。俺は高校の競泳部に所属している。その日は運悪く、部室の鍵の管理当番だった。練習が終わり、だらだらと片付けをしていたせいで、気がつけば周囲に男子部員の姿はなくなっていた。「早く着替えて帰るか…...
男性目線

看護師や研修生に見られながら入浴介助を受けて

あの生ぬるい湯気と、消毒液が混ざり合った独特の匂いを嗅ぐと、今でも胸の奥が焼き付くように熱くなる。あれは僕がまだ十四歳、中学二年生の初夏のことだった。部活動の最中に派手な転倒をし、右足の骨を複雑骨折した。ボルトを埋め込む手術は大掛かりなもの...
同級生

保健室で男子の下着の隙間から

あれは高校二年の、梅雨が明けるか明けないかという、ひどく蒸し暑い日の午後だった。午後一番の体育の授業は、容赦なく照りつける太陽の下でのハンドボールだった。元々運動が得意ではない私は、ぬるい風が吹くグラウンドを走り回るだけで体力をすっかり削り...
同級生

身体測定で間違えて全裸で女子の前に

あの生ぬるい、ワックスの匂いとアルコール消毒液の混ざった独特の空気感を思い出すたび、僕の胃の奥は今でもきゅっと縮こまる。高校二年の春。それは思春期の真っ只中であり、自意識という名の歪んだ鏡に誰もが四苦八苦していた時期だ。男子校なら笑い話で済...
家族

姉の友人たちと海水浴へ行って

真夏の国道を走っているとき、前を走る古びたミニバンのリアガラスに、吸盤で貼り付けられた初心者マークが見えた。ふと、車内に充満する強い日焼け止めの匂いと、エアコンの冷気が混ざり合っていた、あの独特な空気の記憶が鼻腔の奥に蘇ってきた。あれは私が...
女性目線

成長した従兄弟の身体を

実家の自室を片付けていたとき、古いアルバムのページの間から、一枚のプリント写真がポロリと落ちた。写っていたのは、田舎の祖母の家の庭で、大きなスイカを前にピースサインをする私と、その隣で口の周りを真っ赤に染めて笑っている、丸々と太った小さな男...